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プライベートレッスンで、お邪魔しています府中市のお寺さんの季刊誌の表紙を書かせて頂きましたよ。これは、「祭」という字の、約3500年前の姿です。

執筆者の写真: 佐藤象寛佐藤象寛

プライベートレッスンで、お邪魔しています府中市のお寺さんの季刊誌の表紙を書かせて頂きましたよ。


これは、「祭」という字の、約3500年前の姿です。金文という、中国は殷・周時代に青銅器に鋳込まれてた文字なんです。


左側が祭壇で、右上が肉、右下が手を表しているそうです。


言い換えますと、祭りごとの際、神様に生贄を与えた様子を、表してるとか。漢字って、成り立ちは、意外と怖いものですね。


現代の祭は、神様は、全く関係なくそっちのけのものが、多いですよね。

これも時代なのでしょうか。。。




 
 
 

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