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中国は、清の時代の李基和の漢詩を隷書で書いてみましたよ!漢詩は、「 暁雨初晴烟未収 江雲一帯引軽舟 模糊認得南徐樹 不到家山十六秋 」です!

  • 執筆者の写真: 佐藤象寛
    佐藤象寛
  • 2020年6月4日
  • 読了時間: 1分

中国は、清の時代の李基和の漢詩を隷書で書いてみましたよ!

日本書道学院の「書の光」の今月号に掲載されています課題からです。


漢詩は、「 暁雨初晴烟未収 江雲一帯引軽舟 模糊認得南徐樹 不到家山十六秋 」です!


意味は、「夜明けの雨が、やっと晴れたが烟(もや)は未だ消えず、一面の川の雲に軽い舟を引く。ぼんやりと南徐の樹々を認めて、故郷に十六年も帰ってこないことに気づいた。」です。



 
 
 

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