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先週末、徳川家康の母上であります於大の方様の、420年目の法要があるとのことで、お誘いいただき、参加して参りましたよ。場所は、小石川の傳通院です。

  • 執筆者の写真: 佐藤象寛
    佐藤象寛
  • 2022年10月18日
  • 読了時間: 1分

先週末、徳川家康の母上であります於大の方様の、420年目の法要があるとのことで、お誘いいただき、参加して参りましたよ。


参加されてましたのは、「柳営会」という徳川家、あるいは江戸幕府に使えていらっしゃった子孫の方々の会の方々で、この度のご縁に、感謝いたします。


場所は、小石川の傳通院です。

300年という長期にわたる平和の世の中を、実現された家康のお母さま於大の方の、冥界での平穏を、改めてお祈りいたしました。


ご住職のお話では、家康の偉大な功績の裏には、母の於大の方とは、幼少期から離れ離れで暮らしていた、その苦難の経験が、少なからず作用していたと言います。


それに加えて、歴史ではスポットが当たることがないが、於大の方の寂しさは、いかばかりかと。。。とかく、寂しいことをたくさん知ってる人ほど、優しくなれるのかも、知れませんね。


" 南無阿弥陀仏 " 今回の法要に、携わっていただいた、みなさま、本当にありがとうございます。



 
 
 

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