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桜も散り、若葉が目に映り始め、気持ちの良い季節になってきました。新古今和歌集は二条院讃岐の次の和歌を、書いてみましたよ。「山高み 峰の嵐に散る花の 月に天霧る 明方の空」

  • 執筆者の写真: 佐藤象寛
    佐藤象寛
  • 2022年4月22日
  • 読了時間: 1分

桜も散り、若葉が目に映り始め、気持ちの良い季節になってきました。


新古今和歌集は二条院讃岐の以下の和歌を、書いてみましたよ。


「山高み 峰の嵐に散る花の 月に天霧る 明方の空」


"明方、山の峰のあたりで、嵐によって桜が散って、月が霧のように霞んで見える"という、幻想的な情景が浮かんできます。





 
 
 

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