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虎ノ門の象寛書道教室の生徒さん達、今週の作品から!百人一首は、22番目、文屋康秀の「吹くからに 秋の草木(くさき)の しをるればむべ山風を 嵐といふらむ」です!

執筆者の写真: 佐藤象寛佐藤象寛

虎ノ門の象寛書道教室の生徒さん達、今週の作品から!


百人一首は、22番目、文屋康秀の「吹くからに 秋の草木(くさき)の しをるればむべ山風を 嵐といふらむ」です!


こちら、筆ペンコース選択の生徒さんの作品です。

ちらし書きの配置もよく、上手に書けました。


ただ、「しをる」の3字連綿のところは、もう少し抑揚を聞かせて、3字がはっきりわかるようにすると、更に良くなりますよ。また、「木」の2画目は、もう少し下まで出しましょうね。


この調子で、がんばりましょう!




 
 
 

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