” 5 Days Art Challenge ”の第5日目の作品です。
今日は、日本の風景を水墨画で書いた作品を紹介します。
「秋の水辺」、「稲穂と古民家」、「天の川」です。
「秋の水辺」は、あたたかな秋の午後の陽さしの中、河を通り過ぎる風に、草木が揺れて、ここちよい音を立てています。このような、五感で感じられる至福のひとときを表現しました。。。
「稲穂と古民家」は、昨年、行いました”古民家DE書道”のときの、ポスターに使用した墨絵です。
この企画も、よかったですね。。。骨休めできました。。。今年も、また、実現したいですねぇ。。。
「天の川」は、文字通り夏の天頂に横たわる天の川を、黒紙に胡粉で書いたものです。わたしは、大学のときに天文部でしたので、星空が好きで、当時は友達や1人で見に行ったものです。
今は、めったに見に行かなくなりましたが、想いは尽きることはありません。。。
太陽は、10分前の姿をみていて、アンドロメダ星雲は、人類がちょうど、地球上に誕生したころに発した光が、今私達の瞳孔に、入ってきて見えているんですよね。いろいろ、考えてしまいます。。。