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清時代の詩人”陳仁”の漢詩を、隷書で書いてみました!

執筆者の写真: 佐藤象寛佐藤象寛

清時代の陳仁の以下の漢詩を隷書で、書いてみました。

 秋色涼如水 湖光掩映間

 往来幽意○  随月上青山

読み方は、次の通りです。

 秋色涼は、水の如し 湖光掩映の間

 往来幽意かない 月に随いて青山に上る

湖を前にして、月夜のに照らされた青い山を登る。

なんと、秋の郷愁を誘う詩なのでしょう。。。


 
 
 

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