"菜虫化蝶"と書いて、”なむし かして ちょうとなる”、日本人の感性は素晴らしい!佐藤象寛2016年3月18日読了時間: 1分”菜虫化蝶”と書いて、”なむし かして ちょうとなる”と読みます。これは、二十四節季よりもさらに詳細な七十二候と言われる、季節を表す言葉です。 元々は、中国で生まれた七十二候ですが、いくつか日本に渡ってきたときに手を加えられました。その1つが、この”菜虫化蝶”です。 なんと日本人の感性の素晴らしいことか。。。美しい日本語になりました。 書道教室の小学校の生徒さんにも、良い言葉なので、教えました。そしたら、珍しそうに書きうつして、興味を持ってくれました、よしよし。。。(^_^)/~
”菜虫化蝶”と書いて、”なむし かして ちょうとなる”と読みます。これは、二十四節季よりもさらに詳細な七十二候と言われる、季節を表す言葉です。 元々は、中国で生まれた七十二候ですが、いくつか日本に渡ってきたときに手を加えられました。その1つが、この”菜虫化蝶”です。 なんと日本人の感性の素晴らしいことか。。。美しい日本語になりました。 書道教室の小学校の生徒さんにも、良い言葉なので、教えました。そしたら、珍しそうに書きうつして、興味を持ってくれました、よしよし。。。(^_^)/~