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若山牧水の俳句「雀子の一羽とまりて鳴く見ればあをき細枝に朝日さゆらぐ」

  • 執筆者の写真: 佐藤象寛
    佐藤象寛
  • 2016年5月16日
  • 読了時間: 1分

若山牧水の俳句「雀子の一羽とまりて鳴く見ればあをき細枝に朝日さゆらぐ」です。 

朝日が、新緑の枝葉に差し込んでいる中、子雀が、一羽とまってチュンチュン

と鳴いています。なんとも、すがすがしい光景です。

変体仮名は、以下になります。

  「雀子の一羽とまりて鳴く三れ盤安を支本曽枝ニ朝日さ遊ら久」


 
 
 

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