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  • 執筆者の写真佐藤象寛

若山牧水の俳句「雀子の一羽とまりて鳴く見ればあをき細枝に朝日さゆらぐ」


若山牧水の俳句「雀子の一羽とまりて鳴く見ればあをき細枝に朝日さゆらぐ」です。 

朝日が、新緑の枝葉に差し込んでいる中、子雀が、一羽とまってチュンチュン

と鳴いています。なんとも、すがすがしい光景です。

変体仮名は、以下になります。

  「雀子の一羽とまりて鳴く三れ盤安を支本曽枝ニ朝日さ遊ら久」


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