top of page
検索
  • 執筆者の写真佐藤象寛

国分寺の書道教室「書を楽しむ会」の生徒さん達、今週の作品から!芭蕉の俳句「春もやや けしきととのふ 月と梅」です!


国分寺の書道教室「書を楽しむ会」の生徒さん達、今週の作品から。

芭蕉の俳句「春もやや けしきととのふ 月と梅」です。

運筆や、墨継ぎも、うまくいっており、流暢な表情がよくでています。

変体仮名の「希(け)」の最後のタテ画を、もう少し左に寄せたり、同じく変体仮名「登(と)」の上部の

2つの点の間隔を、大きくあけるなどすると、もっと表情がでて良くなりますよ。

この調子で、がんばりましょう。


閲覧数:2回0件のコメント
bottom of page