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  • 執筆者の写真佐藤象寛

昨日は、3.11東日本大震災から6年。その前日(3月10日)、文京区にあります東京カテドラル教会で、被災された方々の幸福と亡くなられた方々の永遠の安らぎをお祈りしてまいりました。


昨日は、3.11東日本大震災から6年。その前日(3月10日)、文京区にあります東京カテドラル教会で、被災された方々の幸福と亡くなられた方々の永遠の安らぎをお祈りしてまいりました。

パイプオルガンの無料コンサートでございました。

荘厳な雰囲気の中、おごそかに始まりました。。。

神父さまから、東日本大震災の被害者遺族のお話がございました。

震災から5年半を過ぎた昨年の12月、被災者の骨の一部が見つかり、ご遺族も気持に一つの区切りが

ついたとのことです。

未だ、数千体の遺体が行方不明のままとのこと。

重厚なパイプオルガンの音色と、ソプラノ歌手の透き通った美声は、わたしたちの心に浸み入りました。

まさに、心があらわれるようでした。。。

今回、ここを訪れたのは始めてでしたが、次回の4月のコンサート以降も、できれば、継続して参加しようと思っています。


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