日本舞踊は藤間流の成果発表会「亜爽会」にお招きをいただきましたので、国立劇場に拝見しに行ってまいりましたよ!
演目は、有名な「連獅子」でございました。
藤間流は、花柳流などと並ぶ、5大流派の1つでございます。
このほど生徒さんの娘さんが、踊られました。
既に名取りでございます。お名前は、”藤間亜賀音”です。
第1部の最後(トリ)を務められ、それも連獅子の相手方は、師匠の
藤間亜寿賀先生です。
男性の役者さんが演じても大変な演目である”連獅子”を、エネルギッシュに
演じており、感動いたしました。
お囃子との、間合いも息ピッタリで、素晴らしいものとなりました。
また、このような披露の場がございましたら、お声かけていただけたら、ありがたいですね。。。