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全日本ペン書道展に、白墨にて鶴と満月を書き、その上に「鶴草子」の一節を書いた作品を応募いたしましたよ!”鶴の恩返し”のベースとなった室町時代の物語作品です!

執筆者の写真: 佐藤象寛佐藤象寛

全日本ペン書道展の〆切が近づき、非常に悩みました。

その苦難の果てに、白墨にて鶴と満月を書き、その上に「鶴草子」の一節を書いた作品

を応募いたしましたよ!

”鶴の恩返し”のベースとなった室町時代の物語作品です!

「鶴草子」は、全6段から構成されていますが、全部は作品にできませんでしたので、

抜粋して書き上げました。

ポイントは、散らしの表現と、背景の鶴の絵の白の濃さとのバランスでした。。。

なんとか、仕上げることができました。


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