今月も、カトリック東京カテドラル教会での、パイプオルガンの演奏を聴きに行ってきましたよ!
心身ともに、癒されて帰ってきましたよ!
10月は、「ロザリオの月」と呼ばれているらしいです。
由来は、時は16世紀のヨーロッパ、「レパントの海戦」にあります。
頑強な軍事力を誇るオスマントルコ軍に対して、ヨーロッパ軍は、非力な子船が主体でありました。
だれもが海戦は、オスマントルコ軍に有利に映りました。
しかし、ヨーロッパ軍は、カトリック教会が全教会の信者に、戦いに勝ように祈りをささげる指令を出した
たところ、戦況はいっぺん。形勢は逆転、最後はヨーロッパ軍が勝利をおさめたのでした。
このときから、「ロザリオ」が、つきを呼び込むものとして扱われ、この月が今月であったことから、10月を「ロザリオの月」と呼ぶようになったとのことです。
来月は、11月10日の予定です。また、いこうっと。。。
