先日、朝日新聞の「折々の言葉」に掲載された、ウルグアイ元大統領「ホセ・ムヒカ」さんの言葉を、
筆ペンで、書いてみました!言葉は、以下です。
”「貧しい人」とは、限りない欲を持ち、いくらあっても 満足しない人のことだ。”
「世界一貧しい大統領」と呼ばれ、2012年、国連で私たちの豊かさとは何か?を演説で、わたしたちに問いかけた方です。
「人は、物を買った気でいるが、実は、その金を稼ぐために費やした人生という時間で、買ったのだ。買った物と引き換えに、人生の残りの時間が、目減りすれば元も子もない・・・」と続きます。
深く、考えさせられますよね。。。
(お花は、熊野古道の語り部ヨッシーさんが、撮って送ってくださった「アキチョウジ」という花です。)