本日、「伊勢物語のかがやき」展を見てまいりましたよ。
鎌倉時代から、ずーっと近年まで、写本が次々に登場し、いわば、昔の教科書に相当するものなんですね。
室町時代や、鎌倉時代の人の手書きの注意書きなども、書かれていて、昔の人々の息遣いが、感じられて興味深かったですね。また、江戸時代にはパロッて「にせ物語」がでたり、おもしろいですよね。。。
わたしは、近いということもありまして、良く行くのですが、立川の国文学研究資料館というところでやってます。国の研究機関ということもあって、立派なところですが、あまり知名度がないせいなのか、いつも、すいてていいんですね、これが!
いろんな妄想をはたらかせながら、ゆっくり見ることができますからね。。。(笑)
12月16日まで、開催されているようですので、ご興味あるかたは、いかがでしょうか。。。