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今月も、カトリック東京カテドラル関口教会の「オルガンメディテーション」で、パイプオルガンの演奏に癒されてきましたよ!

  • 執筆者の写真: 佐藤象寛
    佐藤象寛
  • 2017年11月11日
  • 読了時間: 1分

今月も、カトリック東京カテドラル関口教会の「オルガンメディテーション」で、パイプオルガンの演奏に癒されてきましたよ!

カトリックの信者は、11月は「死者の月」として過ごすとのことです。それは、11月1日を、「諸聖人の祭日」、11月2日を、すべての死者を記念して祈る「死者の日」として祝うことに由来するそうです。

今月の司祭さまの講和も、趣深いものでした。それは、司祭さまが、この日のオルガンメディテーションの為に外出先から、帰ってきたときのお話です。

坂道を登ってきたのですが、偶然、小学生の男の子が、小学生の男の子と手をつないで登る姿を目に

したとのことでした。後から手を引かれてゆく男の子の、もう片方の手には杖がありました。そうです、盲人の児童だったのです。

司祭は、「なんと、美しい光景でありましょう。このような、美しい光景を、神の教えに従って、広めて参りましょう」との講話でございました。

この講話にも、ほっこりして、帰ってまいりました。


 
 
 

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