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ペン字の全日本ペン書道展に向けて検討を始めましたよ!今年は、正月に”伊勢神宮”でインスピレーションを受けてきましたので、「古事記」の”天照大御神”に関する記載部分を、書きとめようと思ってますよ!

  • 執筆者の写真: 佐藤象寛
    佐藤象寛
  • 2018年2月20日
  • 読了時間: 1分

ペン字の全日本ペン書道展に向けて検討を始めましたよ!今年は、伊勢神宮でインスピレーションを受けてきましたので、古事記の天照大御神に関する記載部分を、書きとめようと思ってます!

あくまで練習段階ですが、まずは、天照大御神に関する記載のある段落を、書き出してみました。全体で約1200文字でした。

記載内容は、要約しますと以下のとおりです。

イザナギの命が、黄泉の国から現世に戻ってきたときに禊ぎをしたとき、左の目を洗ったときに成った神が、”天照大御神”であること。三貴神の”須佐之男命”の悪行に嫌気をさした”天照大御神”が、天の岩戸にお隠れになったこと。八百万の神様たちは、天照大御神が、なんとか出てきていただくよう相談し、岩戸の前でお祭りを開き、その喧騒に、”天照大御神”が外を覗き、待ちうけていた神が、ひっぱり出したこと。結果、再び地上にも太陽の光が戻ってきたこと。

真心をこめて修練し、清々しい気持ちで書きあげたいと思っています。


 
 
 

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