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  • 執筆者の写真佐藤象寛

府中の生徒さん達、今週の作品から!今の季節の芭蕉の俳句からです!


府中の生徒さん達、今週の作品から!今の季節の芭蕉の俳句からです!

書いた俳句は、以下です。

 「 田一枚 植えて立ち去る 柳かな 」

意味は、西行が立ち寄った柳を前に、感慨に耽っていたが、その間に目の前の農夫たちは、

田んぼ1枚、田植えを終えてしまった。現実に戻り、柳の元を立ち去ったと。

「枚」の木へんは、少し基本に忠実に書いたほうがいいですよ。

また、「植」の字は、”へん”と”つくり”の間を、もう少し空けたほうがいいですね。

この調子で、がんばりましょう。


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