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13日のカトリック東京カテドラル関口教会でのオルガンメディテーションでの、聖書朗読で、わたしの大好きな漢詩、干濆の「感事(事に感ず)」と同様の内容が説かれてましたよ!

  • 執筆者の写真: 佐藤象寛
    佐藤象寛
  • 2018年7月15日
  • 読了時間: 1分

13日のカトリック東京カテドラル関口教会でのオルガンメディテーションでの、聖書朗読で、わたしの大好きな漢詩、干濆の「感事(事に感ず)」と同様の内容が説かれてましたよ!

聖書は、「真の友情」とのタイトルでした。大意は、「友人には、気をつけなさい。あなたが栄えているときには、友人として威張りちらし、あなたが悩みのときは、あなたの側に立たない」というもの。

わたしの好きな干濆の漢詩は、「蝶は、花が開いているときは、枝に満ちているが、花が終わると、蝶はまれである。ただ、燕は、主人が貧しくても、亦。帰ってくるものである。」と。

洋の東西を問わず、普遍的なものは、共通するものがあるんですね。。。


 
 
 

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