13日のカトリック東京カテドラル関口教会でのオルガンメディテーションでの、聖書朗読で、わたしの大好きな漢詩、干濆の「感事(事に感ず)」と同様の内容が説かれてましたよ!
聖書は、「真の友情」とのタイトルでした。大意は、「友人には、気をつけなさい。あなたが栄えているときには、友人として威張りちらし、あなたが悩みのときは、あなたの側に立たない」というもの。
わたしの好きな干濆の漢詩は、「蝶は、花が開いているときは、枝に満ちているが、花が終わると、蝶はまれである。ただ、燕は、主人が貧しくても、亦。帰ってくるものである。」と。
洋の東西を問わず、普遍的なものは、共通するものがあるんですね。。。