国立の書道教室「墨遊会」の生徒さん、今週の作品から!課題は、皆吉爽雨の俳句「仮堂に 重なる仏 秋の蝉」です。佐藤象寛2019年10月4日読了時間: 1分国立の書道教室「墨遊会」の生徒さん、今週の作品から!課題は、皆吉爽雨の俳句「仮堂に 重なる仏 秋の蝉」です。 俳句を作品としてまとめるときには、見せ場を考慮した配置が必要になります。今回の作品では、「本」の字が見せ場です。渇筆で、しなやかに書かれていて、よくできました。 ちらし書きも、俳句らしく、五七と五の間を空け、きちんと書けています。この調子で、がんばりましょう!
国立の書道教室「墨遊会」の生徒さん、今週の作品から!課題は、皆吉爽雨の俳句「仮堂に 重なる仏 秋の蝉」です。 俳句を作品としてまとめるときには、見せ場を考慮した配置が必要になります。今回の作品では、「本」の字が見せ場です。渇筆で、しなやかに書かれていて、よくできました。 ちらし書きも、俳句らしく、五七と五の間を空け、きちんと書けています。この調子で、がんばりましょう!