佐藤象寛
国分寺の書道教室「書を楽しむ会」の生徒さんたち、今週の作品から!百人一首は10番目、壬生忠岑の和歌「有明の つれなく見えし別れより 暁(あかつき)ばかり 憂(う)きものはなし」です!
国分寺の書道教室「書を楽しむ会」の生徒さんたち、今週の作品から!
百人一首は10番目、壬生忠岑の和歌「有明の つれなく見えし別れより 暁(あかつき)ばかり 憂(う)きものはなし」です!
この散らし書きは、作者の名前を、真ん中に書くスタイルです。連綿もよく自然に書けました。ただ、1行1行が、下段にいくと、左に寄っているので、まっすぐ下か、右に寄るように
書くとさらに良くなりますよ。
この調子で、がんばりましょう。
