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日本武道館の、今年の書初め大会の課題を、掛け軸にしてみましたよ!課題は、中国は唐代の韋振の漢詩ですよ!
平成16年から14年に渡って参加している日本武道館の、書初め大会。 今年の課題は、中国は唐代の詩人”韋振”の以下の漢詩です。 「 林外雪消山色静 窓前春浅竹聲寒 」 早春らしい萌黄色の布の軸装としました。柄は竹にしましたよ。...

佐藤象寛
2018年2月26日読了時間: 1分


書道仲間の大先輩より、古く趣のある硯箱をいただきましたよ!
毎年、青山で書道展を開催しております書道仲間「墨遊楽」。 その「墨遊楽」大先輩より、古く趣のある硯箱をいただきましたよ! ありがとうございました。 大切に使います。。。

佐藤象寛
2018年2月25日読了時間: 1分


夏目漱石の俳句「相逢ふて 語らで過ぎぬ 梅の下」を、筆ペンで書いてみましたよ!
夏目漱石の以下の俳句を、筆ペンで書いてみましたよ! 「相逢ふて 語らで過ぎぬ 梅の下」 春は卒業の季節、恋人たちにもそれぞれの進む道を歩むことになり、 いろんな思いがあって、ことばがなかなか出てこない状況なのかな~って。。。

佐藤象寛
2018年2月25日読了時間: 1分


西麻布(六本木)の象寛書道教室の生徒さん達、今週の作品から!課題は、杜牧の有名な漢詩「山行」の一節からです!
西麻布(六本木)の象寛書道教室の生徒さん達、今週の作品から!課題は、杜牧の有名な漢詩「山行」の一節からです! 行書らしいやわらかな筆致で、上手に書けました。 この調子で、がんばりましょう。

佐藤象寛
2018年2月24日読了時間: 1分


土屋文明の和歌「岩むらは・・・」を、”かな”で書いてみましたよ!
土屋文明の以下の和歌を、”かな”で書いてみましたよ! 「 岩むらは 冬の林と見るまでに 天にそばだつ 夕雲のなか 」

佐藤象寛
2018年2月22日読了時間: 1分


虎の門の象寛書道教室がある老舗の呉服屋「丁子屋」さんから、わたしの文字のデザインが入った、春の手ぬぐいをいただきましたよ!小野小町の百人一首の一節を書きましたよ!
先日、虎の門の象寛書道教室がある老舗の呉服屋「丁子屋」さんから、てぬぐいのデザインとして、小野小町の百人一首の一節を、仮名で書いてほしいと依頼があり、出来上がった手ぬぐいをいただきましたよ。 桜色のベースに、桜の花びらが舞っており、中央に置かれた扇子に、わたしの仮名文字が書...

佐藤象寛
2018年2月21日読了時間: 1分


虎ノ門の象寛書道教室の生徒さん達、今週の作品から!
虎ノ門の象寛書道教室の生徒さん達、今週の作品から! 課題は、行書で「余寒」です。 立春も過ぎ、昨日は二十四節季の1つ「雨水」でしたね。 でも、まだまだ寒い日もあり、このように暦の上では春なのに、寒さが後をひく ような気候をいいます。...

佐藤象寛
2018年2月21日読了時間: 1分


ペン字の全日本ペン書道展に向けて検討を始めましたよ!今年は、正月に”伊勢神宮”でインスピレーションを受けてきましたので、「古事記」の”天照大御神”に関する記載部分を、書きとめようと思ってますよ!
ペン字の全日本ペン書道展に向けて検討を始めましたよ!今年は、伊勢神宮でインスピレーションを受けてきましたので、古事記の天照大御神に関する記載部分を、書きとめようと思ってます! あくまで練習段階ですが、まずは、天照大御神に関する記載のある段落を、書き出してみました。全体で約1...

佐藤象寛
2018年2月20日読了時間: 1分


藤野君山の漢詩「寶船」を半紙に行書体で、書いてみましたよ!
藤野君山の漢詩「寶船」を半紙に行書体で、書いてみましたよ! 意味は、「波が穏やかな海に、陽が燦々と昇り、遥か彼方より「寶」の字を書いた錦の帆を 掲げた船がやってくる。同乗するのは、七福神で皆、笑いをたやさずに居る。金銀の財宝を 摘みこんだ船である。」...

佐藤象寛
2018年2月18日読了時間: 1分


立春は過ぎたものの、寒い日が続きます。そんなこの頃を、気づかう手紙の文章を、筆ペンで書いたお手本を準備しましたよ!
立春は過ぎたものの、寒い日が続きます。そんなこの頃を、気づかう手紙の文章を、筆ペンで書いたお手本を準備しましたよ! 作製枚数が、結構あるものですから、原紙を1枚書いて、コピーしましたよ。 原稿は、通常のコピー用紙ですので、和紙以上に、筆先が乱れていないものを使用して、丁寧に...

佐藤象寛
2018年2月16日読了時間: 1分


カルチャーセンター産経学園、吉祥寺校の「子供書道・硬筆教室」では、3月27日、4月10日、4月24日は、体験レッスンを開催しますので、お気軽にどうぞ!
カルチャーセンター産経学園、吉祥寺校の「子供書道・硬筆教室」では、以下の日に、体験レッスンを開催しますので、お気軽にどうぞ! ◆3月27日(火) 17:30~18:30 ◆4月10日(火) 17:30~18:30 ◆4月24日(火) 17:30~18:30...

佐藤象寛
2018年2月14日読了時間: 1分


府中の生徒さん達、今週の作品から!孟浩然のあまりに有名な漢詩「春暁」の一節からです。
府中の生徒さん達、今週の作品から!孟浩然のあまりに有名な漢詩「春暁」の一節からです。 行書での課題です。もう少し、筆圧を強くして太めに書くといいと思います。 右下の2文字目は、「処」の旧字体で、あまり普段見ない字ですよね。 この調子で、がんばりましょう。

佐藤象寛
2018年2月13日読了時間: 1分


西麻布(六本木)の象寛書道教室では、今見ごろの蝋梅の花が、迎えてくれていましたよ!
西麻布(六本木)の象寛書道教室では、今見ごろの蝋梅の花が、迎えてくれていましたよ! 黄色い花に、顔を近づけると、優しい香りがするんですよね。 このような、美しいお花で囲まれて、書道のレッスンができることに感謝でございます。 妙善寺さん、いつも、ありがとうございます。。。

佐藤象寛
2018年2月12日読了時間: 1分


今年最初の東京カテドラル関口教会のオルガンメディテーションに、行って癒されてきましたよ!
今年最初の東京カテドラル関口教会のオルガンメディテーションに、行って癒されてきましたよ! 昨年の3月に、最初に訪れてから、すっかりパイプオルガンのファンになってしまいました。 それ以来、毎月1回のオルガンメディテーションには、参加しています。...

佐藤象寛
2018年2月10日読了時間: 1分


西麻布(六本木)の象寛書道教室の生徒さん達、今週の作品から!
西麻布(六本木)の象寛書道教室の生徒さん達、今週の作品から! 課題は、行書で「若水」です。 行書らしい柔らかな筆致で、良く書けました。 この調子で、がんばりましょう。

佐藤象寛
2018年2月10日読了時間: 1分


府中の生徒さん達、今週の作品から!唐の詩人”干濆(うふん)”の漢詩「感事」の一節から!
府中の生徒さん達、今週の作品から!唐の詩人”干濆(うふん)”の以下の漢詩「感事」の一節から! 「 花開き 蝶枝に満ち 花謝して 蝶稀に還る 惟旧巣の燕有り 主人貧しくも亦歸る 」 行書らしい流れのあるいい作品となりました。特に、「人」の字は、難しいのですが、字形といい、...

佐藤象寛
2018年2月10日読了時間: 1分


国立の書道教室「墨遊会」の生徒さん達、今週の作品から!
国立の書道教室「墨遊会」の生徒さん達、今週の作品から! 課題は行書で、”門がまえ””国がまえ”です。 いずれの字も、下方が幅広くどっしりと安定して見えて、うまく書けました。 なかなか、バランスと取るのが難しい字なのですが、上手に書けました。 おの調子で、がんばりましょう。

佐藤象寛
2018年2月8日読了時間: 1分


虎ノ門の象寛書道教室の生徒さん達、今週の作品から!
虎ノ門の象寛書道教室の生徒さん達、今週の作品から! 課題は、行書で「若水」です。 「若水」とは、新年、はじめて汲み上げる水のことです。 行書らしく、やわらかな筆致で、上手に書けました。 特に、「若」の字は、勇ましい感じさえ受けて、いい出来栄えです。 この調子で、がんばりましょう。

佐藤象寛
2018年2月7日読了時間: 1分


虎ノ門で象寛書道教室をさせていただいております老舗呉服店「丁子屋」さんの、「春のてぬぐい」に、”かな”で書きました小野小町の百人一首の一節のデザインが採用されましたよ!
ご縁がありまして、虎ノ門で書道教室をさせていただいてます老舗呉服店「丁子屋」さんの、春の「てぬぐい」に、わたくしの手書きの”かな”のデザインを、採用いただきましたよ。 小野小町の有名な百人一首の一節なんです。和紙に、変体仮名で、「者那乃以楼盤・・・」と、濃墨で書きましたよ。...

佐藤象寛
2018年2月6日読了時間: 1分


藤原俊成女の和歌を、書いてみましたよ!
藤原俊成女の以下の和歌を、書いてみましたよ! 「 霜枯れは そことも見えぬ 草の原 だれに問わまし 秋の名残を 」 変体仮名は、以下のとおりです。 「 し毛可礼盤 曽故とも見盈ぬ くさの原 多連尓と盤まし 秋のなこ利を 」

佐藤象寛
2018年2月5日読了時間: 1分
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