佐藤象寛2017年3月17日1 分府中の生徒さん達、今週の作品から!府中の生徒さん達、今週の作品から。 「いろは」の「と」です。 現在使用されています「と」は、元の字は、「止」です。 また、変体仮名では、「東」と「登」をご紹介しておきます。 どの字も、字の形といい、字のリズム感といい、よくできています。 この調子で、がんばりましょう。
佐藤象寛2017年3月16日1 分日本武道館での席書大会で、「日本武道館賞」をいただいた賞状が届きました!日本武道館での席書大会で、「日本武道館賞」をいただいた賞状が届きました! こういう賞状というものは、何枚いただいても、気持ちがいいものですよね。。。 来年もがんばろうっと!
佐藤象寛2017年3月16日1 分知り合いに第ニ子が、生まれましたので、プレゼントと共に、命名書を書いてお贈りしました!知り合いに第ニ子が、生まれましたので、プレゼントと共に、命名書を書いてお贈りしました! いつもそうですが、お子様の健やかな成長を願って、真心をこめまして、お書きしました。 女の子らしく、書体は「行書」としています。
佐藤象寛2017年3月15日1 分平安時代の歌人「壬生忠岑」の和歌「春来ぬと 人はいへども 鶯の 鳴かぬかぎりは あらじとぞ思ふ」を書いてみました!平安時代の歌人「壬生忠岑」の次の和歌を、書いてみました! 「春来ぬと 人はいへども 鶯の 鳴かぬかぎりは あらじとぞ思ふ」 意味は、以下です。 「春が来たと人々は言うが、鶯が鳴かない限りは、まだ春は来ていないと思うのだ」...