佐藤象寛
仏教詩人の坂村真民の誌を、書いてみましたよ!「一字一輪」より。字も花も、1つ1つに魂があるということですね!このパワーは、花も字も、ともにふれ合っている周囲に対して、良い影響を与えてゆくんですね!
明治時代に生まれ、平成時代に亡くなるまで、四時代で活躍した仏教詩人、坂村真民の誌を、書いてみましたよ!
”字は一字でいい
一字にこもる
力を知れ
花は一輪でいい
一輪にこもる
命を知れ”
「一字一輪」より
字を書くことを仕事としているせいか、常々、わたしは字や言葉には”言霊”というものがあると信じています。
字も花も、1つ1つに魂があるということですね!
このパワーは、花も字も、ともにふれ合っている周囲に対して、良い影響を与えてゆくということなんでしょうね。。。
