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国立の書道教室「墨遊会」の生徒さんたち、今週の作品から!新古今和歌集は、夏歌 284番、貫之の「みそぎする 河の瀬みれば からころも 日もゆふぐれに 浪ぞたちける」です。散らし書きの配置も良く、連綿もしなやかで、上手に書けました。

  • 執筆者の写真: 佐藤象寛
    佐藤象寛
  • 2024年5月4日
  • 読了時間: 1分

国立の書道教室「墨遊会」の生徒さんたち、今週の作品から!


新古今和歌集は、夏歌 284番、貫之の「みそぎする 河の瀬みれば からころも 日もゆふぐれに 浪ぞたちける」です。


散らし書きの配置も良く、連綿もしなやかで、上手に書けました。

ただ、墨継ぎのタイミングを工夫して、もう少し渇潤を表現すると、更によくなりますよ!


この調子で、頑張りましょう!



 
 
 

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