佐藤象寛
国立の書道教室”墨遊会”の生徒さん、今週の作品から!
国立の書道教室”墨遊会”の生徒さん、今週の作品から。
楷書の作品ですが、5文字がよく半紙に配置できて、それぞれの字の形もよく表現できてうまく、仕上がっています。
特に、「老」の字は、タテ画の起筆が、ピリリとしてて、また、字の大きさも大き過ぎず、小さすぎず、うまくできました。
「故」の”口”の部分を、もう少し、小さく絞ったり、「酒」の”酉”のタテ画を、真直ぐにしたりすると、もっと良くなると思います。
この調子で、がんばってください。
