聖徳太子の十七条の憲法を、ペン字で、黒紙にかいた作品の制作を開始しました。
今から、約1400年前、我が国で初めて作られた憲法として、聖徳太子の十七条の憲法は、あまりに有名です。
しかし、その当時、その十七条の憲法の礎となった、五つの憲法があったのです。
通蒙憲法、政家憲法、儒士憲法、釋士憲法、神職憲法です。
一般的には、あまり知られていませんが、有名な太子の十七条の憲法の礎になったものです。
もちろん、全ての方ではないと思ってますが、昨今の国会議員、地方議会の議員の情けない実態を見て、改めて聖徳太子の書かれた憲法を読みなおすと、共に、清書してみました。
精神的なところの多い、「儒士憲法」を取り上げました。
全1166文字、鋭意、製作中です。