佐藤象寛2016年8月6日読了時間: 1分西麻布(六本木)の象寛書道教室では、大きな和紙に書いてみましたよ!西麻布(六本木)の象寛書道教室では、大きな和紙に書いてみましたよ。 先週も練習しましたが、気脈が通っていて、立派な作品になりましたよ。「愛」の字も、渇筆が味を出していて、いい感じです。 この調子で、がんばりましょう。
西麻布(六本木)の象寛書道教室では、大きな和紙に書いてみましたよ。 先週も練習しましたが、気脈が通っていて、立派な作品になりましたよ。「愛」の字も、渇筆が味を出していて、いい感じです。 この調子で、がんばりましょう。
今月末(5/31〜6/2)開催されます東京Tama書道展、会派の枠を超えて、幼児から八十歳代の大先輩まで、いろんな作品が見られますよ。また、会期中は、「己書道」や「太筆での書道」などのワークショップもありますので、楽しんでくださいね。
国立の書道教室「墨遊会」の生徒さんたち、今週の作品から!新古今和歌集は、夏歌 284番、貫之の「みそぎする 河の瀬みれば からころも 日もゆふぐれに 浪ぞたちける」です。散らし書きの配置も良く、連綿もしなやかで、上手に書けました。
六本木教室の生徒さんたち、今週の作品から。百人一首は54番目、儀同三司母の「忘れじの 行く末までは 難ければ 今日を限りの 命ともがな」です。上側と下側、両方そろえる散らし書きの配置は、難しいのですが、上手にできました。