佐藤象寛2016年8月7日読了時間: 1分通信コースで、ペン字選択の生徒さん、今週の作品から!通信コースで、ペン字選択の生徒さん、今週の作品から。 課題は、「お祝辞まで申し上げます」です。まず、タテのラインがそろって書かれていて、立派です。 申し上げ・・・以降の行書と連綿の仕方も、申し分ありません。 この調子で、がんばりましょう。
通信コースで、ペン字選択の生徒さん、今週の作品から。 課題は、「お祝辞まで申し上げます」です。まず、タテのラインがそろって書かれていて、立派です。 申し上げ・・・以降の行書と連綿の仕方も、申し分ありません。 この調子で、がんばりましょう。
今月末(5/31〜6/2)開催されます東京Tama書道展、会派の枠を超えて、幼児から八十歳代の大先輩まで、いろんな作品が見られますよ。また、会期中は、「己書道」や「太筆での書道」などのワークショップもありますので、楽しんでくださいね。
国立の書道教室「墨遊会」の生徒さんたち、今週の作品から!新古今和歌集は、夏歌 284番、貫之の「みそぎする 河の瀬みれば からころも 日もゆふぐれに 浪ぞたちける」です。散らし書きの配置も良く、連綿もしなやかで、上手に書けました。
六本木教室の生徒さんたち、今週の作品から。百人一首は54番目、儀同三司母の「忘れじの 行く末までは 難ければ 今日を限りの 命ともがな」です。上側と下側、両方そろえる散らし書きの配置は、難しいのですが、上手にできました。