佐藤象寛2017年2月4日読了時間: 1分お正月の日本武道館の書初め大会で、”日本武道館賞”をいただきました!お正月の日本武道館の書初め大会で、”日本武道館賞”をいただきました。 課題は、以下の和歌を選択しました。 新古今和歌集からです。 「 みよし野は 山も霞みて 白雪の ふりにし里に 春は来にけり 」 書いた作品は、掛け軸にする予定ですので、別途、ご紹介しますね。。。
お正月の日本武道館の書初め大会で、”日本武道館賞”をいただきました。 課題は、以下の和歌を選択しました。 新古今和歌集からです。 「 みよし野は 山も霞みて 白雪の ふりにし里に 春は来にけり 」 書いた作品は、掛け軸にする予定ですので、別途、ご紹介しますね。。。
今月末(5/31〜6/2)開催されます東京Tama書道展、会派の枠を超えて、幼児から八十歳代の大先輩まで、いろんな作品が見られますよ。また、会期中は、「己書道」や「太筆での書道」などのワークショップもありますので、楽しんでくださいね。
国立の書道教室「墨遊会」の生徒さんたち、今週の作品から!新古今和歌集は、夏歌 284番、貫之の「みそぎする 河の瀬みれば からころも 日もゆふぐれに 浪ぞたちける」です。散らし書きの配置も良く、連綿もしなやかで、上手に書けました。
六本木教室の生徒さんたち、今週の作品から。百人一首は54番目、儀同三司母の「忘れじの 行く末までは 難ければ 今日を限りの 命ともがな」です。上側と下側、両方そろえる散らし書きの配置は、難しいのですが、上手にできました。