佐藤象寛2017年2月26日読了時間: 1分府中の生徒さん達、先週の作品から!中国は晩唐時代の詩人「杜牧」の有名な漢詩「山行」の一節から!府中の生徒さん達、先週の作品から!中国は、晩唐時代の詩人「杜牧」の有名な漢詩「山行」の一節から! 行書らしい流れのある、いい作品です。特に、「雲」の字も、字形をよく捉えて、筆の使い方も、うまくまとめました。 「有」の字の、「月」部分を、下側をもう少し、広くすると更に良くなりますよ。この調子で、がんばりましょう。
府中の生徒さん達、先週の作品から!中国は、晩唐時代の詩人「杜牧」の有名な漢詩「山行」の一節から! 行書らしい流れのある、いい作品です。特に、「雲」の字も、字形をよく捉えて、筆の使い方も、うまくまとめました。 「有」の字の、「月」部分を、下側をもう少し、広くすると更に良くなりますよ。この調子で、がんばりましょう。
今月末(5/31〜6/2)開催されます東京Tama書道展、会派の枠を超えて、幼児から八十歳代の大先輩まで、いろんな作品が見られますよ。また、会期中は、「己書道」や「太筆での書道」などのワークショップもありますので、楽しんでくださいね。
国立の書道教室「墨遊会」の生徒さんたち、今週の作品から!新古今和歌集は、夏歌 284番、貫之の「みそぎする 河の瀬みれば からころも 日もゆふぐれに 浪ぞたちける」です。散らし書きの配置も良く、連綿もしなやかで、上手に書けました。
六本木教室の生徒さんたち、今週の作品から。百人一首は54番目、儀同三司母の「忘れじの 行く末までは 難ければ 今日を限りの 命ともがな」です。上側と下側、両方そろえる散らし書きの配置は、難しいのですが、上手にできました。