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藤野君山の漢詩「寶船」を半紙に行書体で、書いてみましたよ!

執筆者の写真: 佐藤象寛佐藤象寛

藤野君山の漢詩「寶船」を半紙に行書体で、書いてみましたよ!

意味は、「波が穏やかな海に、陽が燦々と昇り、遥か彼方より「寶」の字を書いた錦の帆を

掲げた船がやってくる。同乗するのは、七福神で皆、笑いをたやさずに居る。金銀の財宝を

摘みこんだ船である。」

七言絶句として半紙に体裁よく、書くことは結構難しいんですよね。。。

今年も、みなさまにとって、良き年でありますように。。。


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