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  • 執筆者の写真佐藤象寛

虎の門の象寛書道教室がある老舗の呉服屋「丁子屋」さんから、わたしの文字のデザインが入った、春の手ぬぐいをいただきましたよ!小野小町の百人一首の一節を書きましたよ!


先日、虎の門の象寛書道教室がある老舗の呉服屋「丁子屋」さんから、てぬぐいのデザインとして、小野小町の百人一首の一節を、仮名で書いてほしいと依頼があり、出来上がった手ぬぐいをいただきましたよ。

桜色のベースに、桜の花びらが舞っており、中央に置かれた扇子に、わたしの仮名文字が書かれております。

 ” はなのいろは・・・ ”

と書きました。変体仮名は、以下です。

 ” 者那乃以楼盤 ”

ちょっと、粋でしょ。。。


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