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日本武道館の書初め大会では、万葉集は志貴皇子の「石走る 垂水の上の早蕨の 萌え出づる春に なりになるかも」を席書しましたよ!

  • 執筆者の写真: 佐藤象寛
    佐藤象寛
  • 2019年1月6日
  • 読了時間: 1分

昨日の日本武道館の書初め大会で揮毫しましたが、自宅で練習した同じものです。

課題は、万葉集から志貴皇子の有名な以下の短歌でした。

「石走る 垂水の上の早蕨の 萌え出づる春に なりになるかも」

変体仮名は、以下です。

「移ハ者しる 堂る三濃上の さ王ら日乃 もえい川る春二 那利二介る可毛」

余白をしっかりとって、バランスよく配置することを考えました。


 
 
 

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