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北原白秋の詩「白牡丹」を、小筆で書いてみましたよ!「 白牡丹(はくぼたん) 大き籠(こ)に満ち照り層(かさ)む、内紫(うちむらさき)豊かなり 芬華(かがやき)の奥 とどろきぬ 閑(しづ)けき春に 」

  • 執筆者の写真: 佐藤象寛
    佐藤象寛
  • 2020年5月17日
  • 読了時間: 1分

北原白秋の詩「白牡丹」を、小筆で書いてみましたよ!


「 白牡丹(はくぼたん) 大き籠(こ)に満ち照り層(かさ)む、内紫(うちむらさき)豊かなり 芬華(かがやき)の奥 とどろきぬ 閑(しづ)けき春に 」


ここで、”芬”は、あまり見慣れない漢字ですよね。

この意味は、「よい香り」の意味らしいです。また、フィンランドを表す漢字でもあるそうです。


この詩の意図は、白牡丹の内側の紫色が、閑かな香り豊かな空間に、存在感を放っているということでしょうか。。。


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